【作業効率アップ】理学療法士がおすすめする昇降式デスク!

理学療法士
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在宅ワーカー
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最近家にいることが多いから、体がなまってきたな

このご時世自宅で作業が増えてきた人はたくさん増えていると思います。時短勤務や在宅ワークによって自宅にいるけど仕事をある人や、逆にずっと座りっぱなしという方もいるかと思います。

家で仕事をしていくのにずっと座りっぱなしだと、活動量も落ちて足腰の筋力低下につながってしまいます。

実際の研究では、1週間の安静で15%ほど筋力は低下してしまうようです。さすがに、寝たきりでもなければ、年もそんなに取ってないって方はもっと少ないと思います。

しかし、僕が理学療法をしている中で感じるのは、若い人でも足腰の筋力が低い人は生活習慣病の罹患リスクがかなり高い印象を受けます。

若いといっても、40~50代の患者さんなのですが、活動的な方と比較すると明らかに高血圧・糖尿病・高脂血症などの生活習慣病にかかっている人が多いと思います。

在宅ワーカー
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でもそれって、生活習慣病になる人が病院に通うんだから多く感じるのは当たり前じゃない?

確かにその通りです。運動を普段から行っている人は、生活習慣病に罹患率や死亡率が低いとされています。なので、病院に来ていないので、運動をしていない人が生活習慣にかかりやすいと思うのは必然的かもしれません。

しかし、普段の運動も大事ではありますが、運動する時間が取れなかったり、今日は気分が乗らないと思ってしまう人は少なからずいらっしゃるんではないでしょうか?

そんな方におすすめなのは、日々の身体活動量を増加させていくことです。

身体活動量を見直そう

「身体活動量」とは、

毎日60分歩くことを目安に 犬との散歩など普通に歩く(普通歩行)ことが、3メッツの強度の身体活動になります。 身体活動量の基準は、3メッツ以上の身体活動を1週間に23メッツ・時行うことです。 具体的には、歩行またはそれと同等以上の強度で、毎日60分からだを動かすことが身体活動量の目安です。

毎日、60分歩いていますかと聞かれたときに、出勤で自宅から会社に行く際は階段の昇降や電車に乗るなどをして、歩くことができるかもしれません。

しかし、在宅ワークになって、60分歩くことって少なくなっていると感じる方は、逆に運動の強度を落として長い時間を継続することが大事だと思います。

歩かなくても在宅ワークの時間をずっと立っていれば、それだけ筋力を使用するので、昇降式デスクを使用することをお勧めします。

さらに立ちながらかかと上げやもも上げなどの運動と組み合わせることによって、かなりの運動負荷をかけられると思います。

僕も実際に昇降デスクを使用して毎日立ちながら作業をこなしているのですが、座りっぱなしの時に比べると、かなり足腰の筋力を使ってるなーと感じます。

立位保持での身体活動量は諸説ありますが、1.8メッツに当たるようです。

静かに座っているときのメッツは1.0となっているので、1.8倍は身体活動量を向上させることができるということですね。

頭がさえる

さらに昇降式デスクのいいところは、立ちながらの作業ができるため、頭がさえます。ずっと覚醒状態を維持しなければならないので、作業に取り掛かる際や何か調べ事をしたいときに座りっぱなしの時に比べて作業が早くなった気がします。

実際に、かかと上げをしながら立っていると、下腿三頭筋(ふくらはぎの筋肉)が収縮し、下半身に流れている血液を心臓に戻そうと頑張ってくれます。

下腿三頭筋は、体の第二の心臓といわれるほど、循環に対して重要な筋なので、血流量を増加させることによって脳に出入りする酸素量が増加するのです。

人間の脳の酸素の消費量は、全身酸素消費量の約20%を占めるといわれているので、下半身の血液の停滞は、脳への血流量を低下させる原因となってしまうのです。

おすすめ昇降式デスク

ここまで、立ちながら作業することのメリットを説明してきたので、実際に使っている昇降式デスクを紹介したいと思います。

昇降式デスクといっても、机の高さを変えられるのは、電動であったり手動であったりするのですが、僕がおすすめするのは手動式です。

電動で昇降式では簡単に昇降が可能となってしまうので、「ちょっと疲れたから、座るか」とか「今日は座っててもいっか」とか思ってしまいます。

要するに、楽に昇降できるので立って作業できる時間が少なくなってしまうのです。

あと一つの理由としては値段が高いということです。

主導のハンドル式に比べると主観ではありますが1.5倍から2倍は値段が高くなってしまいます。

在宅でも作業において見栄を張る必要はないので、ぜひ主導のハンドル式をお勧めします。

ハンドル式にしてしまえば、少し手間がかかるのですが一度高さを決めてしまえば、よほどのことがない限り座って作業することは少なくなると思うので、身体活動量増加にもつながると思います。

ハンドル式昇降デスク

実際の僕はアパートで独り暮らしをしているのですが、座っている時間は、ドライヤーをかける時か友人が来たときくらいです。

ご飯もたって食べています。立ちながら、納豆を混ぜる光景はけっこうシュールなのですが、だれもいないので気にしませんw

電動式昇降デスク

電動式の昇降デスクもハンドルを回すのがめんどくさいと感じる方はいいかもしれません。

さらに、、

レバー式昇降デスク

パソコン一つが置けるくらいの大きさもあるので、場所をそんなに取りたくないという方はおすすめです。しかし、注意点としては、固定式ではなくゴロがついているので、安定性は若干かけると予想されます。あとで記述するのですが、本を読むくらいであれば、十分ですが、パソコンや何かを書くといった際には、ぐらぐらしてしまうので、安定性に優れた昇降デスクをお勧めします。

究極、立っているだけじゃ運動にならん!!という人は、エアロバイク式の昇降デスクがありますので、こちらを使ってみてはいかがでしょうか?

僕は使ったことはないので、ぜひ使用した感想などを聞かせていただけると幸いです☻

昇降式デスクの注意点

昇降式デスクの購入を考えている際に注意していただきたいことがあります。

それは、組み立てるのにかなりの労力が必要になる。ということです。

女性一人での組み立ては、怪我につながったり、床を傷つけるという危険性があるので、男性が組み立てるか、2人で組み立てることを強くお勧めします。

賃貸ですと床の傷は退去時にかなりもめますからねw

また、値段の安いものですと安定感が悪くタイピングしているだけで揺れたり動いてしまったりすることがあるので、肘をつきながらパソコンの作業をされる方は、重量や安定性を考慮することもおすすめします。

まとめ

今回は理学療法士である僕が実際に使用している昇降式デスクの紹介をさせていただきました。

足腰の筋肉は何歳になっても健康には大切になってくるので、日々の身体活動量を意識されるついでに昇降式デスクを使ってみてはいかがでしょうか?

お値段は、普通の机に比べると高く感じてしまうかもしれませんが、今後の健康と作業の効率化を考えると費用対効果は高いんじゃないかと思います。

健康は普段の生活習慣によって左右されやすいです。普段から運動する時間があまりとれない方は、作業中に運動もこなせるように工夫をされるといいと思います!家事との両立も図れれば一日中立ちっぱなしですけど、将来に残しておくべき健康は、こういった地道な努力の結晶だと思いますので一度検討してみてはいかがでしょうか?

それでは、また!

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